30代半ばにして、無職になりました。
はじめまして^^
突然ですが、私は2018年8月に"無職"になりました。
『無職=ニート』です。
どうして私は"無職"になってしまったのか、、、
それは簡単です。
『不満があったから』です。
どういった"不満"があったのか・・・
『雇用形態があまりにもテキトー過ぎた』
これだけです。
ではなぜテキトーな雇用形態で働いてしまったのでしょうか??
このような状況になってしまったのは全て自分がテキトーだったから。
↑これに尽きるのかもしれません。
私は、今まで自分の人生について、深く考えたことありませんでした。
きっと今でも人生について、真剣に考えているわけでもないと思います。
ただ、これ故に、、、
"仕事選び"に関しても、テキトーになってしまったのです。
さて、「仕事選びにテキトー」とはどういうことでしょう?
それは、"今までの人生で自分から仕事を探したことが殆どない"です。
つまり、今までは自分から仕事を探すことをせず、
友人、知人からの紹介で、ただ流されるように仕事に就いてきたのです。
そうなると、もちろん"自分がやりたい仕事"とは全く無関係ということになります。
ただ、困ったことに・・・"自分がやりたい仕事"ってなんだろう?
これは30代半ばになった今でも全く答えが見つかっておりません。
なので、きっと他人から紹介された仕事に対して、
抵抗なく言われるがままに仕事に就いてきたのだと思います。
そんな私ですが、
ここまで、とりあえず生きてくることができました。
そして生きる上で、生活費としてお金が必要になります。
そのお金も最低限は稼いでここまできました。
その収入源は"テキトーに選んだ仕事"です。
ちなみに、、、ですが、私は仕事選びはテキトーにしました。
しかし、その仕事に対しては真面目にやるタイプでした。
"好きでも嫌いでもない、仕事は仕事"
っと割り切って出来る所は自分の長所かもしれません。
ただ、自分には欠点があります。
それは"長く続かない"
"長く続かない"とはどういうことか?
それは、ある程度経つと"辞めたくなる"
私は、仕事は真面目にやるタイプ、割り切ってやるタイプです。
そうすると、どこかで"気を張っている"のでしょうか。
"突然、疲れてしまう"のです。
緊張の糸がプチッと切れてしまうのです。
そうすると、「もういいや・・・」
「また違う仕事すればいい・・・」
このようになってしまい、仕事を辞めてしまいます。
そうやって今まで、
アルバイトを4回
正社員を2回
辞めています。
そして今回、また無職になったわけですが、
今回は形としてアルバイトのようなもので、約1年間働いてきました。
これもまた知人から紹介されて決めた仕事だったのですが、、、
ここで痛い目に遭いました。。。
何もかも口約束で決めたので、書面等を交わすことがなかったのですが、
就業形態や仕事内容がテキトー過ぎ。
金銭面でも事前の情報とは全く違う始末で、
ここにきてやっと"仕事選びは慎重に自分で探すべき"と気づかされました。
これに気づいたのは、仕事を辞めるもっと前だったのですが、
色々とあっち系の人達もかかわってきたり・・・と大変で、
結局1年間働くことになってしまいました。。。
そしてやっと"解放された"のが今の状態になります。
一体どんな環境で生きてきたんだコイツは・・・って感じですね(笑)
まぁ、、、騙されたこともあるし、殴られて病院送りになったこともあるし、、、
そういった経験は他人よりも経験してるので、
今後の自分の人生において何かに活かせていければ良いなぁ・・・
とプラスに考えてみたりしています。
そんな私が、再起を目指して進んでいく過程をこのブログに綴っていきます。
私自身が変わる為の"きっかけ"をブログを通して見つけられれば良いなと思って書いています。
誰かの参考になるわけではありませんが、よろしければ覗いてやって下さい。